外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、大阪夕陽丘学園高等学校の生徒とインドネシアの大学生や社会人が、9月17日(金)にオンライン交流プログラムを開催する。
■日本の文化や歴史をインドネシアの大学生や社会人に紹介
今回のプログラムでは、大阪夕陽丘学園高等学校の生徒が日本の文化、歴史、学校生活などを紹介。過去にJENESYS招へいプログラムで来日したインドネシアの大学生や社会人と交流を深め、両国の青少年の絆の強化を目指す。
＜開催概要＞
名称：対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン交流プログラム
日時：2021年9月17日(金) 16:00～17:00
対象：大阪夕陽丘学園高等学校、インドネシアの大学生～社会人（予定）
言語：英語
実施方法：Zoomミーティング
実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター（JICE）
＜対日理解促進交流プログラム「JENESYS」とは＞
「JENESYS」は日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、将来を担う人材を招へい・派遣する、外務省が推進する事業。日本国際協力センターがプログラム企画・運営を受託している。人的交流またはオンライン交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進している。
