島根県立隠岐島前高等学校は2026年度より、全国の教員を対象とした新たな越境型研修制度「教員の島留学」を開始する。3月12日、一財・島前ふるさと魅力化財団が発表した。
同校は全国の生徒を対象とした「島留学制度」を実施しており、今回はその対象を教員へと広げたもの。本制度では、教員が1年間離島に身を置き、探究的な教科指導の実践と、自身のテーマによるプロジェクトに取り組む。募集は3月開始予定。

本制度で着任する教員は、従来の校務に加え、以下の2つの柱にコミットする。
単なる知識伝達に留まらない、社会や地域と接続した「探究的な教科指導」を実践。島全体をフィールドに、生徒の「なぜ?」を引き出し、教科の専門性を地域社会にひらく新しい授業モデルを構築する。
授業例:
教員自身が一人の人間として、自身の関心があるテーマで「マイプロジェクト(個人プロジェクト)」に取り組む。
テーマ例:部活動の地域移行、越境活動による教育効果、教育現場のDX
2026年3月
※公立・私立などキャリア不問
※選考後、正式に教員の島留学となった場合には、島根県公立学校臨時的任用教員等の講師登録を行う
2026年度の1年間(更新は応相談)
数学枠1人・国語枠1人
書類審査、オンライン対話型選考
下記問い合わせ先へのメール
<問い合わせ先>
島根県立隠岐島前高等学校 教員の島留学事務局
担当:宮野準也
電話:08514-2-0731
e-mail:dozenhs@dozen.ed.jp