姫路市は、市が運営する学習プラットフォームに、ゲーミフィケーション型クイズサービス「ZEP QUIZ(ゼップ・クイズ)」を導入。4月初旬より運用が開始される。提供元のZEP Co.,LTD.は韓国のエドテック企業。同社によれば、本サービスが日本の自治体学習プラットフォームに導入されるのは初めて。

姫路市では、スマートシティ事業の一環としてデジタル技術を活用した教育環境の整備を進めており、今年1月には、市内中学生を対象に2Dメタバース「ZEP」 を活用したオンライン学習プラットフォームの運用を開始している。
メタバース空間を活用した学習環境では、生徒同士がオンライン上で交流しながら学習に参加できる新しい教育体験が提供されている。今回のZEP QUIZ導入は、メタバース学習環境におけるリアルタイム参加型学習コンテンツをさらに拡充することを目的としている。これにより、生徒はメタバース空間とクイズ型参加学習を組み合わせた新しい学習体験を得ることが可能となる。
ZEP QUIZは、クイズとゲーム要素を組み合わせたゲーミフィケーション型学習サービス。管理者は簡単に問題を作成でき、参加者はリアルタイムでクイズに参加できる。また、AIによる問題生成機能や多言語翻訳機能に加え、参加者同士で意見や回答を共有できるボード機能も提供している。ボード機能では、参加者がリアルタイムで意見を書き込み共有することができ、グループ学習や協働型授業などにも活用できる。