Mathmajiは4月9日、東京都主催のスタートアップ支援プログラム「TOKYO SUTEAM」の成果発表会「DEMO DAY 2026」において、「TOKYO SUTEAM賞」を受賞したと発表。本賞は、社会的インパクトや将来性、事業の独自性などの観点から高く評価された企業に贈られるもので、同社の日本式算数教育の海外展開による教育格差解消への取り組みや、米国での7万ダウンロード実績、インドネシアでの教育機関導入などが評価された。

東京都は、東京のスタートアップの創出と成長の促進に向けて、多様な支援者(協定事業者)の連携による多彩なスタートアップ支援の展開とその支援者同士のネットワーク化を図る「TOKYO SUTEAM」を展開している。採択企業は、メンタリングや事業開発支援を受けながら、事業の社会実装に向けた取り組みを推進する。本プログラムの集大成として開催される「DEMO DAY 2026」では、協定事業者から推薦されたスタートアップ15社によるピッチコンテストが実施された。
「Mathmaji」は、日本式グローバル向け算数学習アプリ。日本の学習指導要領を基盤に、米国やシンガポールなどの教育基準にも対応した独自のカリキュラムを提供しており、算数の学習を通じて、実践的な英語表現を自然に習得できる。1回あたり約5分のレッスンで、理解から定着までを短時間で効果的に学べる学習設計となっている。
米国では7万件以上のダウンロードを達成。日本では、インターナショナルスクールやスポーツ系の専門学校で、算数を通じて英語を学習できる教材として導入されている。また、インドネシアでも職業高校8校にて、教材として採用されることが決定している。
