熊本県菊池市は4月、AI×アダプティブラーニング教材「すららドリル」(提供:すららネット)を公立小中学校15校で導入、3,549人の児童生徒が利用を開始した。

「すららドリル」は、公立小中学校向けのAIドリル教材。AIによる最適な問題提示とアニメーションによるわかりやすいレクチャー機能を組み合わせ、子どもたち一人ひとりの理解度や学習進度に応じた“個別最適な学び”を提供する。AIによる「つまずき診断」や「出題難易度コントロール」により、国語・算数/数学・英語・理科・社会の5教科を、学年を越えて柔軟に学ぶことができる。また、テストの自動作問・採点、自動復習登録機能により、教員の負担軽減にも寄与する。
市は、本教材の、学力層や学習環境を問わず、すべての子供に等しく質の高い学習機会を提供できる点や、不登校傾向にある児童生徒に対しても自宅での学習ログを「出席扱い」として認定できる柔軟な運用性を評価し、導入に至ったという。