認定NPO法人エッジは、読み書きに困難を示す子供への具体的なアプローチを網羅した実践セミナー「読み書き支援ラボ」の動画全8本を、11月8日まで期間限定で一般向けに一挙配信している。
教育現場において、児童や生徒一人ひとりの学び方に応じた合理的配慮の重要性が高まるなか、新学期に向けた現場の教員や保護者の支援を目的としている。
■現場ですぐに実践できる体系的なアプローチ同法人はこれまで、eラーニングによる基礎学習と、オンラインセミナーでの実践を組み合わせた体系的な支援者養成を行ってきた。今回配信される動画は、本来は講座の受講生および修了生限定で公開されていたフォローアップ講義だ。
日本の読み書き困難研究・支援を牽引する竹田契一氏や宇野彰氏ら、計8人の専門家が登壇している。主な講義テーマは、発達性読み書き障害の基礎知識、一斉指導における国語指導や合理的配慮、ICTを活用した支援、子供の味方となる学校づくり、アセスメント手法など多岐にわたる。さらに、英語の読み書きの基礎づくりに関する講義も含まれており、現場ですぐに使える実践的な知見が提供されている。
動画視聴の対象者は、小・中・高校の教職員をはじめ、特別支援や通級指導の担当者、発達支援・福祉関係者、保護者。受講費用は動画視聴チケットとして2200円で、チケット販売は10月31日まで、視聴自体は11月8日まで可能となっている。
また、読み書き困難を示す子供たちの支援について、基礎からより深く体系的に学びたい層に向けて、9月26日の14時から15時にかけて、無料のオンライン講座説明会(Zoom)も開催される。
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