認定NPO法人エッジは、読み書き困難の検査法を習得して、効果的な支援や学び方を提案できる人材を養成するeラーニング講座「読み書きアセッサー養成講座」第6期生を募集している。

読み書き検査URAWSSの開発を手がけた河野俊寛氏(WACOM-東京農工大学共同研究講座客員教授)を講師に迎え、実効性の高いアセスメント技術の習得を目指す講座。対象は、公認心理師、教員、SC、ST、特別支援教育専門員、医療関係者など、支援に携わる有資格者・実務者、または同法人の読み書き困難指導支援講座の修了者。
受講期間は11月1日~1月25日。受講料は3万3,000円(学割半額)。
また、本eラーニング講座の修了認定者を対象に、事例に沿った所見の書き方など、より実践的な技術を学ぶことができる演習講座も用意している。受講料は1万1,000円。さらに演習参加者には、継続的な実践と学びを深めるフォローアップ制度(3,300円/年)も提供する。
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