広島県教科用図書販売(広教)は、児童生徒向けの情報活用能力育成サポート教材「事例で学ぶNetモラル」において、目の健康についての動画教材「近視のしくみと予防」を提供している。
今回、本動画教材を監修した、東海大学情報理工学部情報メディア学科教授の柴田隆史氏と川崎医科大学眼科特任教授の長谷部聡氏による解説セミナーを、教員や保護者向けに同社サイトに公開した。本セミナーは、学校や家庭において、子供の目の健康やデジタル機器との適切な付き合い方について理解を深めてもらうことを目的としている。

セミナーは約15分の対談形式で行われ、医学的視点から近視進行の要因となる「眼軸長」の伸びや、1日2時間の屋外活動による予防効果、最新の近視予防・治療動向について解説している。また、人間工学や教育的視点からは、近視によって「遠くがぼやけて見える」感覚を虫めがねに例えて説明し、児童生徒の健康リテラシーを高めるための具体的な指導アプローチも紹介されている。