Libryと大修館書店はこのほど業務提携を締結。今回の提携により、大修館書店が発行する高等学校の情報科および探究学習の教科書や教材が、デジタル教科書・教材プラットフォーム「Libry」にて2027年1月頃から順次提供されることになった。Libryが情報のデジタル教科書を取り扱うのは今回が初めてとなる。

本連携では、紙とデジタルの良さを場面に応じて使い分けられる学習環境の構築を目指している。情報科や探究学習において、生徒が自身の端末からいつでも教材を振り返り、身につけた知識や技能を進路実現まで一貫して生かせるようにサポートする。また、課題の検索や配信、学習進捗の把握を効率化することで、教員が生徒と向き合う時間を確保し、個別最適化学習を推進する狙いがある。
2027年1月頃から順次提供される予定の主なコンテンツは以下の通り。
「アクチュアルX」シリーズでは、生成AIを思考を深めるパートナーと位置づけたワークなどを収録し、探究を単発で終わらせず生徒自身の進路希望の言語化まで導く構成となっている。紙面のQRコード連携やプラットフォームでの配信を通じて、多角的な学びを支えていく方針だ。