東京通信大学は10月27日、インドネシアのサイバーアジア大学(Universitas Siber Asia)とMOU(基本協定)を締結し、オンライン教育を軸としたグローバルな連携を強化することを発表した。

今回のMOUは、両大学が教育・研究・社会貢献の分野で連携を深めることを目的として締結された。サイバーアジア大学からはJang Youn Cho教授(学長)をはじめ9人が来校。東京通信大学の関係者とともにMOUの調印を行い、今後の連携について意見交換を行った。
サイバーアジア大学は2018年に設立されたインドネシア初の完全オンライン型大学。学習管理システム上のデジタル教材や双方向型の学習活動を提供しており、国内外から8,000人を超える学生が在籍している。
両学は今後、教職員や学生の交流をはじめ、オンラインによる共同教育プロジェクトやシンポジウム、共同研究、デジタル教材の共有・開発に取り組む。さらに将来的には、単位互換やダブルディグリー、マイクロクレデンシャルなどの導入可能性についても検討を進める方針だ。
東京通信大学は、今回の締結を機にオンライン教育の強みを生かし、海外機関との連携を通じて国境を越えた学びの機会創出とグローバル人材の育成を目指す。