日本教育財団は、オンライン大学の東京通信大学に、新学部「国際東京学部」を2027年4月に新設する構想があり、現在設置認可申請中であることを発表した。
新学部では、“東京”の都市・文化・メディア・歴史を、最新テクノロジーを駆使して多角的に学び、現代社会の複雑な課題解決に向けて主体的に貢献できる視野と教養、実践力を養う。都市の未来を構想できる創造力と課題解決力を身につけることで、日本での就職はもちろん、海外の日本企業などグローバルに活躍できる人材を育成する。収容定員2,000人/1年次入学定員400人。2026年夏以降に募集開始を予定している。

世界を魅了する東京と江戸のポップカルチャー、サブカルチャー、芸術、食、ナイトライフまでを学び、魅力を発信できる力を養う。
<主な科目>
江戸スタディーズ入門、国際社会のなかの江戸・東京、歴史社会学、文化社会学、メディアの歴史、デジタル・ヒューマニティーズの方法
<卒業後の進路>
観光企画・ガイド、文化財保護・地域振興、歴史教育・出版、多文化共生推進・国際交流 など
AIなどのデジタルの力で、人工集中・減少、少子高齢化、自然災害、インフラなど都市の様々な課題を解決する力を養う。
<主な科目>
スマートシティ論、サステナブルシティ論、インフラ論、都市政策論、社会空間構造研究、人工知能概論、データサイエンス概論、オープンデータ基礎論、社会情報処理、ネットリテラシー、情報倫理、デジタル・ヒューマニティーズの研究動向と東京
<卒業後の進路>
都市開発・不動産、ITコンサルタント、メディア・情報発信(記者、編集、Webコンテンツ制作)、公共政策・行政、起業家 など
将来は日本や海外日本企業での就職を目指し、グローバルな視点で“おもてなし”を実践できる力を養う。
<主な科目>
異文化コミュニケーション、日本語、英語、実践英語、日本文化論、文化人類学、グローバリゼーション、国際社会のなかの江戸・東京、観光資源論、VR/AR活用科目、デジタル・ヒューマニティーズ入門、文芸翻訳入門
<卒業後の進路>
日本企業のオフィススタッフ、国際交流団体、観光PR・インバウンド、日本語教育機関、在留資格(技術・人文知識・国際業務、特定技能)など