全都立校生の1人1台端末を目指す東京都では、 端末購入に係る保護者負担を3万円とする端末購入支援金制度を昨年度の入学生から創設。2年目となる今年度も実施する。
制度は、都立高等学校及び都立中等教育学校後期課程に入学・進級する生徒等が、都教委が委託する事業者からタブレットや端末を購入する際に利用できる、保護者負担額を原則3万円とになるように軽減するもの。多子世帯(扶養する23歳未満の子等が3人以上いる世帯)ではさらなる補助として、負担額を1万5,000円まで減額する。
購入する端末は原則として学校指定のものとなる。専用の端末購入サイトで購入手続きおよび支援金の申請を行うという流れ。詳細は下記サイトで確認できる。
▶︎端末購入支援金補助申請のご案内(PDF)