永谷園は、全国47都道府県の小学校で「朝ごはんの大切さ」を学ぶ授業を9月から10月にかけて実施する。
朝ごはんに対する悩みが多い小学校低学年(1~2年生)を対象とし、朝ごはんを食べると一日を元気にスタートするために大切な「あたま・からだ・おなか」のスイッチが入ることや、同社が2020年より提案している「めざまし茶づけ」についてなど、スライド資料や先生の言葉を通じて楽しく学ぶ内容となっている。
生活のリズムが切り替わる新学期のタイミングに本企画を実施することで、朝がニガテな子供にも朝ごはんを楽しみながら食べてもらうきっかけづくりを目的としている。
2020年夏から同社が提案している、子供の朝にお茶づけを食べようという食習慣。朝は「早く!急いで!」が口ぐせになってしまうほどバタバタ。そんな朝でもお茶碗ひとつでササッとつくれる「お茶づけ」は、子供の91%(※)が好きな食べ物に、98%(※)がサラサラと食べやすいと回答するなど、子供に人気の食べ物でもある。(※)永⾕園ユーザー調査2019年9⽉実施