NTTドコモは、子供の夢や未来の応援を目的とした取り組み「ドコモ未来プロジェクト」の一環として、創作絵画コンクール「第24回ドコモ未来ミュージアム」と、プログラミングコンテスト「第3回ドコモ未来ラボ」の作品を9月15日まで募集している。ドコモショップでのデジタル絵画体験教室や各地でのプログラミングイベントも開催する。
「ドコモ未来ミュージアム」は、同社が2002年度から毎年開催している創作絵画コンクールで、今回が24回目の開催。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子供たちが将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いた作品を募集しており、技巧力を問わないことが特徴のコンクールだ。2024年度の応募は97,777作品、第1回からの応募総数は219万点超。
「ドコモ未来ミュージアム」前回大会で文部科学大臣賞を受賞した上島悠月さん(10歳)の作品「未来パーク」
「ドコモ未来ラボ」は「はじめてだって、楽しめる!」をコンセプトに、子供のはじめてを応援するプログラミングコンテスト。2023年度に開始し、今回が3回目の開催。前回は、身近な人を想った心あたたまる発明や社会課題を解決するような発明など、発想力あふれる2,056件の応募があった。前回から応募期間を変更し、夏休みの自由研究としても最適なコンテストとなった。
公式サイトでは、多くの子供たちが気軽に楽しくプログラミングに挑戦できるよう、おすすめのプログラミングツールとその簡単な使い方の他、デジタルで描いた絵を動かす方法についても掲載している。
「ドコモ未来ラボ」前回のグランプリ受賞・高鷹迅さん(未就学児童の部)の作品「みらいのまほうどうぶつえん」
「僕たち私たちの未来のくらし」 ※本人が創作したオリジナル作品に限る。
3歳から中学生(日本国内にお住まいの方)
◆詳細・応募はこちらから
「未来の新発明」 ※本人が創作したオリジナル作品に限る。
2025年6月16日(月)~2025年9月15日(月・祝)
3歳から中学生(日本国内にお住まいの方)
◆詳細・応募はこちらから