一社・関西イノベーションセンターは、キャリアリンクと展開する「万博レガシー協育プロジェクト『みらいチャレンジEXPO』」において、中学生を対象に、企業の社会課題解決の実例を学ぶWeb教材を活用した探究学習の検証をスタートする。2025年度は、万博出展企業を含む全国22社の企業が提供する実例を教材化し、全国7校の中学校にて2026年1月から検証授業を実施。2026年度は、さらに多くの学校(50校以上)と企業の参画を募り、全国展開を目指す。

大阪・関西万博のレガシーとして発足した本プロジェクトは、社会課題への理解を深める教育機会を提供することを目的とし、中学生が「実社会」とつながり、「未来を自ら創る力」を育む教育プログラムとして設計された。初年度となる2025年度は以下22社が参画。環境、エネルギー、まちづくり、共生、文化など、多様なテーマを取り扱い、各社の取組を教材化した。
1月より、プロジェクトの立ち上げに参画した7つの中学校が、教材を使った授業を展開。授業後の学習効果を検証し、今後の改善や全国展開に向けたモデルケースを蓄積する。
検証を通じて得られた教員らの声をもとに、web教材サイトを改善し、機能を追加する。本プロジェクトでは、2026年度はさらに20社・50校以上の参画を目指して企業・学校を募集する。プロジェクト参画に興味のある企業・学校の問い合わせを受け付けており、説明会も順次開催予定だ。