公財・ソニー教育財団は、2025年度「教育助成論文」の入選論文を発表。1月24日に教育助成の贈呈式が執り行われた。
同財団では、毎年8月に小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園および小学校・中学校の教員から論文を募集し、優れた研究と実践に対して、教育助成金とソニー製品等を贈呈している。本事業は、1959年にソニー創業者の井深大氏がはじめた活動で、教育・保育の質の向上と、未来を生きる子供たちの主体性や感性、創造性の芽である「科学する心」の育みを願い、65年以上継続して行っている。
論文には、小・中学校対象の「教育実践論文」、幼・保・認定こども園対象の「保育実践論文」、小中学校教員対象の「未来へつなぐ教育計画」の3種類あり、2025年度は全国から合計297件の応募があった。
厳正な審査と、上位候補校・園の現地を訪問しての調査を経て、「教育実践論文」では、最優秀校に、郡山市立明健小学校(福島県)と刈谷市立朝日中学校(愛知県)、「保育実践論文」では、最優秀園に、幼保連携型認定こども園みどりの森(宮城県)と城崎こども園(兵庫県)が、それぞれ選出された。
そのほかの入選校・園・入選者の一覧、論文PDFや審査講評等はこちらで確認できる。今後、受賞校・園にて、授業・保育公開および研究発表の実施も予定しているという。