アシアルはこのほど、全国の商業科目を履修する生徒を対象に実施した「第3回全国商業高校Webアプリコンテスト」の受賞作品を発表した。今回、全国の商業高校48校、約530作品と昨年の倍以上の応募があり、参加生徒の937人が、高校生の身近な課題を解決するWebアプリ開発に挑戦した。

審査は、技術力・デザイン・アイディア・実用性・プレゼンテーションの5つの観点から、多角的に評価された。また、商業教育に関わる指導者や企業の審査員により厳正な審査が行われた。
その結果、グランプリは、学校に関する機能が盛りだくさんのポータルアプリ「南陵コム」(チーム名:プロジェクトコム/岐阜県立土岐商業高等学校)が受賞。技術賞は、AIを活用したダンス採点アプリ「dansususu」(チーム名:みやこしん/愛知県立愛知商業高等学校)が受賞した。

グランプリを受賞した土岐商業高校チームの「南陵コム」。生徒会向けシステムとして便利な機能を豊富に搭載した
また、デザイン賞には、3つのモードから選べるお手軽な日記アプリ「おしゃべり日記」(チーム名:チャッピー/愛知県立豊橋商業高等学校)、アイディア賞には、簿記の仕訳に関する問題を楽しく勉強するアプリ「ワケマス」(チーム名:鳥栖商業情報処理部/佐賀県立鳥栖商業高等学校)、実用賞には、例年1万人程度の来場があるイベントにて各店舗の営業状況や商品販売状況の更新、可視化が可能になるアプリ「熊商デパート専用 営業・販売状況更新アプリ」(チーム名:熊商J Lab./熊本県立熊本商業高等学校)、プレゼン賞には、購買に直接行かずに食べたいパンを予約できるアプリ「パンの足あと」(チーム名:ご飯よりパン派の集まり/宮崎県立小林秀峰高等学校)が、それぞれ選出された。
そのほか、審査員特別賞等含む入賞作品は23作品となった。
全受賞作品はこちらで確認できる