児童生徒間の暴力行為等の動画がSNS上に投稿・拡散された事案を受け、文部科学省は3月3日、情報モラル教育の動画教材を、公式YouTubeチャンネルに公開した。全国の教育委員会等に通知し、学校現場での活用を促している。
動画教材の試聴時間は約20分。暴力行為やいじめは、暴行罪や傷害罪など犯罪にも該当し得るものであり、絶対にあってはならないことを前提に、学校内での暴力行為を撮影した動画がそのまま SNS に投稿される、というフィクションをもとに、情報モラル教育の観点から留意すべき事項や、学校で起きることが想定され得る犯罪行為等について有識者が解説を行っている。教員研修用の動画教材も公開したほか、動画教材等の一覧がわかるリーフレットも作成した。
3月16日には、教職員等を対象に活用方法など解説するオンライン学習会の開催を予定している。
▶︎SNS上における暴力行為等の動画の投稿・拡散事案に関する情報モラル教育の充実(文部科学省/mextchannel)
▶︎暴行動画の投稿・拡散と SNS 炎上・教職員が知っておくべき仕組みと留意点(文部科学省/mextchannel)
▶︎リーフレット