ミラッソは3月9日、文部科学省「N-E.X.T.ハイスクール構想(2025年度 産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業)」の要件に対応した、AI・デジタル教材「MiraPASS(ミラパス)」の特別支援パッケージの提供を開始したと発表。
本パッケージでは、生徒一人ひとりの“好き”を起点に探究を日常化するAI基盤「MiraPASS」と、協働を通じて新たな価値を創出する実践の場「アントレ部」の二軸により、学校現場における構想の実装を支援する。さらに、多忙を極める教員に代わり、事業計画の策定などN-E.X.T.ハイスクール構想の申請に向けた伴走支援を行う。

今回提供を開始した、MiraPASSとアントレ部による「ネクストハイスクール実装支援」3つの特徴は以下のとおり。
「MiraPASS」は、生徒の探究学習やキャリア形成をデジタル上でシームレスにサポートするプラットフォーム。AIコーチが壁打ち相手となり、生徒の漠然とした思考を「問い」に変換し、探究プロセスのログを蓄積・可視化する。
また、構想の第1類型である「アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成」に直接対応すべく、地方の社会課題を発見し解決策を創造するための動画コンテンツや、社会インフラを支える職業を扱う『エッセンシャルワーカーシリーズ』(農家、地方公務員、土木、ケアマネジャー等)を実装した。これにより、教員は専門知識がなくても、高度な探究指導を展開できる。
MiraPASSにおける個人の思考・作業だけでは完結しない、対人関係を含む実践の場として、学校横断型ワークショップ「アントレ部」を提供する。全国の中高生がオンラインで繋がり、現役起業家や大学生との直接対話といった多様な経験を得ながら、チームでリアルな社会課題解決(例:eスポーツによる地域活性化、高齢者の孤食問題解決など)に取り組む。
単なる学習プロセスで終わらせず、「マイプロジェクトアワード」などの全国規模のコンテスト出場という協働・価値創造の出口を提供することで、大学進学(総合型選抜等)に向けた生徒のポートフォリオ構築を支援する。
文部科学省「高等学校等教育改革促進事業」における交付金獲得に向け、専門コンサルティングチームが伴走支援を行う。単なるシステム導入にとどまらず、教員の働き方改革や校務DXの観点も事業計画に盛り込むことで、現場の事務負担を軽減しながら構想の実現と予算獲得をサポートする。
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