高知システム開発は3月12日、視覚障がいのある児童・生徒の学習環境を支援する教育機関専用モデル「PC-Talker Neo Plus 2026GS」を発売すると発表した。本製品は、GIGAスクール構想の環境下での利用を想定し、教育現場で求められる「安定運用」「管理性」「長期利用」に配慮した教育機関限定の専用運用モデル(GSモデル)となっている。

GIGAスクール構想の進展により、学校現場では一人一台端末の整備が進む一方で、視覚障がいのある児童・学生にとっては、ICT活用が新たな障壁となるケースも少なくない。
本製品は、日本国内で長く教育現場や福祉現場で利用されてきた純国産スクリーンリーダー「PC-Talker」の知見を活かし、授業・レポート作成・メール・オンライン連絡・情報収集といった学習活動を、音声だけで完結できる環境として再設計した。
主な特徴は以下の通り。
スクリーンリーダーと音声ブラウザ、音声メールを一体化し、「読む・書く・調べる・伝える」を音声でサポート。
従来のIntel/AMD CPUに加え、ARM版CPUを搭載したPC環境にも対応。今後の端末更新を見据えた柔軟な運用が可能
PC-TalkerNeoPlus2026GS