北陸大学はこのほど、現在の国際コミュニケーション学部を改組し、2027年4月に新たに「人文社会学部 メディア情報学科(仮称)」を開設する構想を発表。 新学科は「人文学×デジタルで、世界の心を揺さぶろう。」をコンセプトに掲げ、人間や社会に対する深い理解(人文学)と、最新のデジタル技術を掛け合わせ、新たな文化の創造や地域の課題解決に貢献できるクリエイティブな人材を育成する。

自分の興味関心や将来の目標に向かって専門性を高めていけるよう、3つの履修モデルコースを設置する。
同学が全学的に実施するデータサイエンス教育は、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル プラス)」に認定されている。基礎的な情報リテラシーに加え、オンライン学習プラットフォーム「Udemy Business」を導入。授業の事前事後学習として活用し、「Premiere Proでの動画制作」「ChatGPTやPythonなどの生成AI活用」「InstagramやXの戦略的SNSマーケティング」「PhotoshopやIllustratorなどのデザインツール」といった、実社会で即戦力となるスキルを自分のペースでカスタマイズして習得する。
教員陣には、エンタメ業界でのメディア戦略、起業支援、デザイン事務所設立、全国のアートイベント出展など、多様なビジネス・クリエイティブ経験を持つプロフェッショナルが揃う。歴史と最新カルチャーが交差する金沢の街をフィールドに、地域資源のブランディングや課題解決に取り組むことで、社会課題を「自分ごと化」する実践力を養う。