文部科学省は、キャリア教育の充実発展に顕著な功績があった教育委員会や学校などを表彰する第19回「キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」と、教育関係者と地域や産業界が連携して取り組む先進的な事例を表彰する第15回「キャリア教育推進連携表彰」の募集を行っている。いずれも応募締切は10月2日。
文部科学大臣表彰は、子供たちの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを目的に、2006年度に創設された。優れたキャリア教育の取組を社会全体に奨励・普及させることを目指しており、対象はキャリア教育の推進に顕著な功績が認められる教育委員会、学校、PTA団体などである。
一方、キャリア教育推進連携表彰は、学校を中心としたキャリア教育のさらなる推進を図るため、2011年度に文部科学省と経済産業省が共同で創設した。学校や教育委員会といった教育関係者と、首長部局等の行政、NPO法人やPTA等の地域・社会、さらには企業や経済団体などの産業界が密に連携・協働して行うキャリア教育の取組を対象としている。
応募方法について、文部科学大臣表彰は、各都道府県および指定都市の教育委員会が所定の推薦要領に基づき、推薦書類を文部科学省初等中等教育局児童生徒課までメールまたは郵送で提出する。
推進連携表彰は、連携・協働して取組を行っている実施主体の団体が自ら応募する。所定の募集要項に従ってエントリーシートに必要事項を記入し、同課へメールまたは郵送で申し込む。それぞれの応募要領や様式は下記サイトからダウンロードが可能だ。
【キャリア教育関連表彰】第19回「キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」及び第15回「キャリア教育推進連携表彰」の募集を開始します