作家のPemba Umoja(ペンバ・ウモジャ)氏はこのほど、学校や地域社会向けに、印刷して使えるカードとポスターのセット「Earth 2027」を13言語で無料公開した。2027年12月まで提供され、アースデイ(4月22日)や世界環境デー(6月5日)などの機会での活用を見込む。

カードは出典を明記すれば無料で共有できる © Pemba Umoja
教材は「一粒の種が森を育てる。」というメッセージを掲げたポスター1枚とカード10枚で構成される。学校の授業では、登校日に毎日1枚ずつカードを読み、2分間の対話を経て、自然や静けさに心を配る「10日間のチャレンジ」を提案している。
また、各言語で用意された教員用ガイドには、カードごとの問いかけや学校の菜園で活用できるアイデアのほか、地球の未来に不安を抱く子供への配慮や助言も盛り込まれた。
対応言語は、アラビア語、インドネシア語、英語、スペイン語、スワヒリ語、中国語(簡体字)、ドイツ語、日本語、ヒンディー語、フランス語、ベンガル語、ポルトガル語およびロシア語。
PDF形式で提供される教材は、白黒プリンターで手軽に印刷可能。学校のほか大学、図書館、高齢者施設などでも登録不要で自由に利用できる。なお、本文を変更しないことや非営利での利用などが条件となっている。
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