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教育ICT

かしわ教育フォーラムで成果報告<柏市教育委員会>

2018年4月2日
新学習指導要領とICT活用

千葉県柏市教育委員会は2月25日、同市で「かしわ教育フォーラム」を初開催した。同市の小学生がScratchを使ったプログラミングを発表する「スクラッチ作品コンテスト」や、ロボットをプログラミングで動かして得点を競う「ロボット作品コンテスト」を実施。プログラミングに継続して取り組んできた子供たちの成果発表を行った。

柔軟なアイデアで作品づくりスクラッチコンテスト

◇作品づくりで多様なアイデアを実現

「スクラッチ作品コンテスト」には「小学4年生の部」に3名、「小学4年生以外の部」に2名が予選を突破して出場。7分間でプログラムの特徴や工夫点、活用方法などを発表した。

「小学4年生以外の部」最優秀賞の田中スクラッチラボ(田中小学校5年生の野中涼雅さん・亀澤隆之介さん・常木丈鳳さん)は、以前から紙で学校にあったものの、あまり利用されていなかった樹木紹介のプリントを活用し、校内を歩いている感覚で各所に生えている65種の樹木のある場所に止まり、クイズを出題することで特徴を紹介するプログラム「田中小学校たんけんツアー」を制作。プログラミングを活用してグループで課題解決に取り組んだ点が評価された。

「小学4年生の部」最優秀賞の柏第一小学校4年生の佐藤空音さんは鉛筆削りゲームを制作。右端に置かれた鉛筆削りに向かって左から鉛筆が飛んできて穴に入り、キー操作で削るもので、ショート(30秒)、ノーマル(1分)、ロング(1分30秒)の3パターンを設定。時々鉛筆ではなく削ってはいけない「つくし」や「こけし」が出てくるなどの工夫をした。身近な鉛筆削りを使った着眼点、面白さや楽しさを織り交ぜた点などが評価された。

創意・工夫で課題を克服するロボットコンテスト

◇ロボットコンテストで協力して課題に挑戦

課題をクリアできるか?「ロボットコンテスト」でロボットカーの動きを真剣に見つめる

「ロボット作品コンテスト」は、車型ロボット「m―bot」が決められた直線や曲線に沿って正しく動けば難易度に応じて得点が入る。

予選を勝ち上がった2チームが3分間の競技を交代で2度行い、合計点を競った。

1度目のプログラミングの不具合を2度目までに修正したり、センサーが検知した線の上をロボットが進むライントレース機能を使ったりなど工夫。優勝はチームMMM(柏第六小学校)、準優勝はスカイブルー(大津ケ丘第一小学校)。

高齢になってからiPhone向けゲームアプリを開発し、国連会議で基調講演もした若宮正子氏は、失敗することの重要性を主張。「失敗は将来に役立つ情報。子供になるべく経験させてほしい」と語った。

九州大学総務部長で前文部科学省情報教育課情報教育振興室長の新津勝二氏は、「教員が10年、20年先を見据えながら社会の変化を知ることが必要」と話した。

教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2018年4月2日号掲載

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