SB C&Sはプログラミング教育と STEAM教育のための入門ロボット「mBot(エムボット)」に SB C&Sオリジナルのスタートガイドをセットにした「mBot スタートガイドセット」を 7月12日(月)から発売した。
■8つのレッスンで学ぶ
「mBot スタートガイドセット」は「プログラムの基本」から「センサーなどを使った応用的なプログラミング」などが学べる 8つのレッスンに分かれている。
■画面上のプログラミングにとどまらない学習内容
また、モーターが回転する仕組み、摩擦、色と光の関係などについても学習でき、画面上のプログラミングにとどまらない「ものの仕組み」や「自然の法則」など広く学ぶことができる。
<mBot スタートガイドの学習内容>
【円をえがこう!(順次処理①)】
モーターの仕組みとプログラムの基本処理である順次処理を学び、mBot でいろいろな
大きさの円を描くプログラミングに挑戦する。
【8を目指そう(順次処理②)】
摩擦について学び、mBotが8の字を描くプログラミングに挑戦する。
【光と音のワンダーランド(LED とブザー)】
くり返し処理や色と光の関係、音が伝わる仕組みについて学び、パレードするプログラ
ミングに挑戦する。
【メッセージを伝えよう(メッセージ機能①)】
メッセージ機能について学び、メッセージを使って画面上のキャラクターを動かす
プログラミングに挑戦する。
【コントローラーで動かそう(メッセージ機能②)】
メッセージ機能を使い、mBotを自由に動かすコントローラーのプログラミングに挑戦
【目指せ!自動運転車!(超音波センサー)】
音の周波数や超音波と超音波センサーの仕組みについて学び、mBotが壁にぶつからずに
動き続けるプログラミングに挑戦する。
【おやすみ mBot(光センサー)】
光センサーの仕組みについて学び、明るさによって違う動きをするプログラミングに
挑戦する。
【部屋の中の mBot(ライントレースセンサー)】
ライントレースセンサーの仕組みついて学び、黒い線の上に来たら、違う動きをする
プログラミングに挑戦する。
<同梱物>
mBotスタートガイド、mBot組み立て用パーツ、ライントレースシート、組み立て用
ドライバー、リモコン、USB ケーブル、取り扱い説明書