日本放課後学会（実践交流委員会）は、全国初、放課後の様々な取り組みを表彰する「日本放課後AWARD2023」を開催する。
10月から放課後における子供や社会全体のウェルビーイングの実現に貢献している団体・取り組み（活動・制度等）・人材を自薦・他薦を問わず募集をして、11月11日（土）に東京で開催される「日本放課後AWARD2023」にて受賞者・団体を発表する。
同学会では、このAWARDを審査する中学生・高校生審査委員を各1名募集している。
【日本放課後AWARD2023開催主旨】
- 放課後の重要性（価値）を世に訴える
- 放課後のグッドプラクティスを共有することで、放課後の取り組みの質を向上やさせる
- 放課後に関わる人達・事例のなかからheroを生み出すことで、やりがいを創出する
【日本放課後AWARD2023賞部門】
- 子ども家庭庁（大臣）賞
- こどもの権利賞
- こども参画賞
- あそび賞
- ダイバーシティ賞
- 地域賞
- ウェルビーイング賞
【審査員（予定）】
- 岡山大学 日本放課後学会 会長 中山芳一 氏
- 特定非営利活動法人 ADDS 共同代表 日本放課後学会 副会長 竹内弓乃 氏
- EVOL 株式会社代表取締役 CEO 前野マドカ 氏
- 中学生・高校生（各1名公募）
- 子ども家庭庁（※調整中）
- 一般社団法人あそび庁 副長官 勅使川原郁恵 氏
【中学生・高校生審査委員募集基準】
以下の募集基準を満たしていれば応募可能。
- 学校区分：中学生・高校生
- 年齢：12歳～18歳
- 放課後や日本放課後AWARD2023の開催主旨に関心があること
- メディア等への露出が可能な方（HPやSNS、新聞やTVなどでの写真や動画の発信）
- 保護者の許可を受けている方
- 11月11日（土）東京で開催される「日本放課後AWARD2023」に参加できること など
【募集期間／応募フォーム】
10月末まで
◆応募フォームはこちらから
日本放課後学会
