積水ハウスが手がける大型体験型施設「JUNOPARK(ジュノパーク)」が8月5日、京都府木津川市にオープンする。
JUNOPARKは、エデュケーション(学び)とエンターテインメント(楽しさ)を融合させた「住育エデュテイメント施設」。1階から4階までの4フロアで構成され、1階を中心としたパブリックエリア(無料)と、2階〜4階を中心とした体験エリア(有料)の2つのエリアがある。体験エリアは施設公式Webサイトからの事前予約が必要で、7月9日より予約開始を予定している。
施設のメインとなる体験エリアには、「暮らしの中で育まれる6つの感性」をテーマにしたオリジナルプログラムや展示を設けた。
テーマごとに6つのゾーン(デザイン/構造/ユニバーサルデザイン/住環境/資源循環/自然環境)に分かれており、館内でアクティビティパスを取って参加する約45分間のゲーム形式のグループワークショップ「体験アクティビティ」と、個人で自由に見ることのできる体験型展示「体験ギャラリー」を楽しむことができる。これらの体験を通じて、子供たちが自分だけの夢中を作り出し、「好き」や「大切にしたいこと」に気づくきっかけを提供する。
パブリックエリアにはライブラリー、カフェやレストラン、ショップなどを設け、子供も大人も思い思いの過ごし方で、夢中に出会える地域のオープンスペースとして展開する。
JUNOPARKホームページのチケット購入ページより入場チケットを購入後、発行される二次元コードで体験エリアに入場できる。入場後に好きな体験アクティビティの整理券(アクティビティパス)を取得することで参加が可能。※体験エリアのチケット販売は7月9日より。
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