公財・博報堂教育財団は、第21回「児童教育実践についての研究助成」の応募受付を7月1日より開始する。
「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践者を対象に優れた研究を助成する。新しい視点をもつ研究成果が、実践の場で反映され児童教育の基盤が充実していくことが期待される研究を主に助成している。
◎ 「ことばの力」を育む研究
◎ 児童教育実践の質を向上させる研究
※対象は小・中学生。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、高校生に関する研究も可。
※所属機関の所在地は、日本国内に限り、日本在住者のみ対象
※有給・無給、常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上)
※個人研究、グループ研究ともに可。グループ研究の場合は、応募時点で全員が応募資格に適すること
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要
詳細は下記サイトで確認できる。応募もこちらから行える(7/1より)。