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京都大学学術情報メディアセンターセミナー「自己調整学習を支える教育データ可視化・分析の実践と展望」9/16ハイブリッド開催

2025年8月19日

京都大学学術情報メディアセンターは、「自己調整学習を支える教育データ可視化・分析の実践と展望」と題したセミナーを9月16日にハイブリッド開催する(後援:エビデンス駆動型教育研究協議会)。

 

■開催概要

日 時 9月16日(火)16:30~18:40

形 式 ハイブリッド

参加費 無料(事前申込制)

<プログラム>
◎16:30~16:40 【会場にて講演】
  • 講演者:緒方 広明 (京都大学 学術情報メディアセンター・教授)
  • 講演題目:自己調整学習を支える教育データ可視化・分析の実践と展望
  • 講演概要:主旨説明
◎16:40~17:10 【会場にて講演】
  • 講演者:近藤 孝樹(東京理科大学大学院 理学研究科 科学教育専攻・助教)
  • 講演題目:可視化された他者の学びは自己調整学習をどう喚起するか
  • 講演概要:本講演では、学習者のノートテイキングログをもとに他者の学習の痕跡をリアルタイムに可視化するシステム「NoTAS」の設計と実践について紹介する。可視化された情報が学習者の授業内外の行動変容をどのように促し、自己調整学習の喚起につながるかを検討する。
◎17:10~17:40 【会場にて講演】
  • 講演者:李 慧勇(九州大学 情報基盤研究開発センター・助教)
  • 講演題目:自己調整学習における学生の主体性の育成
  • 講演概要:近年、学習者の主体的な学びへの関心が高まる中、自己調整学習(SRL)の文脈における「学習者の主体性」に着目し、より広い自己主導学習環境において、学習分析などの技術を活用した
    主体性促進の実践を報告し、その意義を議論する。
◎17:40~18:10 【会場にて講演】
  • 講演者:許 嘉瑜(京都大学 学術情報メディアセンター・助教)
  • 講演題目:日々のログから見えてくる学びの習慣とそのサポート
  • 講演概要:学びを続ける力の土台となる「学習習慣」は、一人ひとり異なるリズムやスタイルを持っている。近年では、デジタル学習環境に蓄積されるログデータから、こうした学習習慣の特徴や変化の様子を捉える試みが進んでいる。本講演では、学習ログを活用して、学習時間の使い方や行動の繰り返しパターン、習慣の変化の傾向などを整理しながら、学習習慣を「見える化」する方法と、それをもとにした支援のあり方について紹介する。
◎18:10~18:40 【会場にて講演】
  • モデレーター:許 嘉瑜
  • パネリスト:近藤 孝樹、李 慧勇、緒方 広明
  • テーマ:自己調整学習を支える教育データ可視化・分析の実践と展望
  • 講演概要: パネルディスカッション

 

◆詳細はこちら

◆申込フォームはこちら

※申込締切9月15日正午

 

京都大学学術情報メディアセンターセミナー

一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会

 

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最新号見本2025年08月07日更新
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