日本カリキュラム学会 公開セミナー「『余白』の創出と活用による特色あるカリキュラムの実現」11/29オンライン開催

日本カリキュラム学会は11月29日に、「秋のセミナー2025」をオンラインで開催する。参加無料。会員以外も参加可能。申込期限11月26日。

次期学習指導要領改訂に向けた検討を行う中央教育審議会の特別部会が9月5日にまとめた「論点整理(素案)」では、「教師と児童生徒の双方に『余白』を生み出し、豊かな教育活動に繋げる仕組み」として「調整授業時数制度の創設」ならびに「全ての都道府県・ 指定都市での知見の蓄積を図るため、令和8年度より更なる事例創出の加速を図る」ことが指摘されている。今回のセミナーでは、「『余白』の創出と活用による特色あるカリキュラムの実現」を大テーマに事例報告及び協議を行う。

■開催概要

日　時　11月29日（土）9:30～12:00

形　式　Zoomオンライン配信

参加費　無料（事前申込制）

＜登壇者＞

• 貞広 斎子（千葉大学教育学部教授・中央教育審議会教育課程企画特別部会主査）
• 玉村 昌彦（目黒区教育委員会指導主事）
• 山口 博功（大阪市立長谷川小中学校校長）

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※申込締切11月26日

日本カリキュラム学会