VISHは12月1日、保護者・会員向け連絡アプリ「れんらくアプリ」において、アプリアイコンを季節ごとに変更する新しい取り組みを開始したと発表。園や習い事スクール、学童クラブなど多様な施設と家庭をつなぐアプリとして、日々の連絡に親しみと楽しさを添え、より心地よいコミュニケーションを実現するアップデートだ。
れんらくアプリは、保育園・幼稚園・学童・習い事スクール・療育・自治体など、子供に関わる多様な施設で利用されている保護者・会員向けの連絡アプリ。欠席連絡やお知らせ配信、送迎バスの運行通知など、施設と家庭のやりとりをデジタル化し、現場の職員や保護者の負担を軽減する。現在、累計400万ダウンロード・月間アクティブユーザー130万人を超え、全国の教育・子育て現場で活用されている。

れんらくアプリはこれまで、機能性を重視したシンプルなデザインを採用していたが、利用者が増え、地域全体の情報基盤として定着する中で、利便性に加えて「親しみ」や「使う楽しさ」も重要な価値であることから、今回の季節アイコン搭載の取り組みを開始することとした。

今回のクリスマスパターン
第一弾として12月より、クリスマスシーズン限定のアイコンを展開する。アプリを開いたときやホーム画面で見かけたときに、ほんの少し季節の楽しさを感じてもらえるよう、れんらくアプリのアイコンが冬の特別なデザインに変わる。
今後も季節や行事にあわせたデザインを順次展開し、“毎日使う連絡アプリに、ささやかな彩りを添える”取り組みを続ける。小さなデザインの変化を通して、ユーザーの生活リズムや地域の行事と自然につながる体験を目指すとしている。