VISHは2月2日、幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム「園支援システム+バスキャッチ」において、生成AIを活用した指導要録作成支援機能(β版)の提供を開始した。
本機能は、園内で日々蓄積される子供の活動記録や育ちの記録をもとに、生成AIが指導要録の文章作成を補助するもの。現場で温かく見守られてきた日々の気づきを大切にしながら、職員の記入負担軽減と記録内容の充実を目的としている。

園内専用の「活動報告機能」に蓄積された日々の子供の記録を参照し、生成AIが指導要録の文章案を作成する。先生が日々の記録を振り返りながら文章を組み立てる際の負担を軽減する。
活動記録が十分でない場合でも、生成AIが文脈を補いながら内容を整理し、指導要録としてまとめることが可能。
すでに入力されている文章に対し、生成AIを活用して、▽表現の整理▽文章の言い換え▽誤字脱字や文の流れの調整――の校正・編集補助を行うことができる。AIが一から作成するだけでなく、「人が書いた文章を整える」用途でも活用できる。
今回のAI搭載を機に、入力画面を右側に寄せた新しいUIを採用。AI生成文を確認しながら、直接入力による修正・追記もスムーズに行える。
これまで園支援システム+バスキャッチで提供してきた「例文機能」は引き続き利用可能。例文を参考にしながら、AI生成文と組み合わせるなど、園や職員の運用に合わせた柔軟な使い方ができる。

指導要録 作成画面イメージ