青森県は3月、中高等学校向け校務支援クラウドサービス「School Engine」(提供:システム ディ)を導入。2027年度入試からは「School Engine Web出願システム」(同)の稼働を予定している。

校務支援クラウドサービス「School Engine」は、文部科学省が推奨する「統合型校務支援システムの標準モデル」に準拠し、パブリッククラウド上にシステムを構築する。さらに、関連システムとの効果的な連携により、教育データを有効活用できるダッシュボードを提供する。青森県では、県立中学校・高等学校・特別支援学校67校で約23,000名の生徒が学んでいる。これらの県立学校に勤務する約3,750名の教職員が利用する。
加えて、2027年度入試からは「School Engine Web出願システム」の稼働が予定されている。出願手続きがオンラインで完結するとともに、校務支援システムとの連携により、名簿情報や各種データが自動的に連動する。
これらの基盤整備を通じて教職員の働き方改革を支え、教育の質の向上が期待されている。