北海道、愛知県、新潟県のすべての県立高等学校と特別支援学校等(計約500校)は、校務支援システム「School Engine」を導入し、2022年4月から稼働を開始する。
■約1600校の公立高等学校で稼働
システムディの教育ソリューション事業部の提供する「School Engine」は、すでに17の県で導入されている。新たに北海道、愛知県、新潟県の3道県に導入されることで、国内すべての公立高等学校約3500校のうち約1600校で「School Engine」が稼働することになる。
■公立小中学校にもサービスを提供
公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」は、システムディがトップシェアを占める都道府県向け公立高等学校に加え、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小中学校にもサービスを提供している。
■「School Engine」により文教市場のDX化を推進
現在、国の施策のもと全国の公立小中学校ではデジタル化が推し進められている。それに伴い、教育の現場でさらなる業務効率化が求められる中、システムディは校務支援クラウドサービス「School Engine」により文教市場のDX化の一助となるべく、今後も校務支援ソリューションを提供する。