株式会社タオは3月24日、家庭学習向けのデジタル教材「天神」をアップデートし、中学生版に音声読み上げ機能を実装すると発表した。主要5教科に対応し、どんな生徒も自分の力で学べる環境を家庭で実現する。

音声読み上げ機能はこれまで「天神」小学生版で提供し、保護者や読字に困難がある児童から支持を得ており、中学生版への導入を望む声が多く寄せられていたことから追加した。
国語、数学、理科、社会(地理・歴史・公民)、英語の主要5教科に対応。問題文やヒント、解説文を音声で読み上げる。読み上げ箇所はハイライト表示で「文字と音の一致」を促し、語彙力・読解力の育成を目指す。読み上げスピードは5段階で調整可能。
文字を音として補完し理解を助ける本機能により、生徒の「学びのバリア」を解消することで、インクルーシブ教育や合理的配慮を受けられる環境を整え、生徒が本来持つ「考える力」の発揮を支援する。