LoiLoは5月22日、東京書籍と連携し、授業支援アプリ『ロイロノート・スクール』の学習ポートフォリオ「ロイログ」で使用できる教科書準拠コンテンツの配信を開始すると発表。小学校算数(3〜6年生)・中学校理科(1〜3年生)に対応し、東京書籍の教育資料・教育情報配信サイト『東書Eネット』から無償でダウンロードできる。また、配信開始を記念したオンラインイベントを6月4日に開催する。

GIGAスクール構想以降、デジタル端末を活用した学習が全国に広がり、ノートやプリント、振り返りなど、多様な学習記録をデジタル上に蓄積できるようになった。一方で、学習データが複数の場所に分散しやすく、子どもたちが単元全体を見通したり、前学年までの学びを振り返って活かしたりすることが難しいという声もある。
こうした課題を解決する手立てとして、LoiLoは授業支援アプリ『ロイロノート・スクール』において、学習ポートフォリオ「ロイログ」を提供しているが、授業でより活用しやすくするためには、単元ごとに、児童・生徒が「何を学び、何を身につけるのか」を示す指針が必要で、その準備を教員が一から行うことは負担が大きいのが実情だ。
そこで今回、東京書籍が教科書の単元構成に沿った「ロイログ」コンテンツを作成した。これにより、児童・生徒は学習の見通しを持ち、自分の理解度を確認しながら復習できる環境を整えられる。

東京書籍が作成した「ロイログ」の教科書準拠コンテンツ「単元カード(理解度チェックシート付き)」を無償で提供する。「単元カード」を活用することで、児童・生徒と教員が単元で身につけるべき内容を共有し、自己学習の指針として活用できる。
単元ごとの様々な学習記録(ノート・プリント・発表資料・振り返りなど)をロイロノート上で1つにまとめられるカード。
左側に東京書籍の教科書準拠の「単元の目標」と「理解度チェックシート」を配置し、児童・生徒と教員が単元で身につけるべき内容を共有できる。右側には「まなびのきろく」として単元ごとの学習データを整理・蓄積できる。
「単元カード」に含まれているカードで、単元の理解度確認や復習に活用できる。
東京書籍のデジタルドリル『タブドリLive!』およびデジタルコンテンツ集『みんなにもっとNIMOT!』へのリンクも付いている。※利用には別途ライセンスの購入が必要
配信開始を記念し、「ロイログ」の活用法や実践事例を紹介するオンラインイベントを開催する
日 時 6月4日(木)15:45〜16:45
形 式 オンライン
参加費 無料
◆参加申込はこちら
※締切6月3日正午