窪田製薬ホールディングスは、6月10日の「こどもの目の日」にあわせ、日常の「見る環境」に着目したアイウェアデバイス「Kubota Glass」のサブスクリプションサービス「My Vision Program」に関する需要動向を公表した。
サービス本格稼働を境とした前後6週間の比較において、カタログ請求数は約9倍、問い合わせ数は4倍に拡大。これは、成長期の子供を持つ保護者の間で、近くを見る時間の増加などを背景に、日常の「見る環境」や目に関わる生活習慣を見直す意識が高まっていることを示している。
文部科学省の調査によると、小学生の1日のスマートフォン・ゲーム利用時間は2021年から2024年の3年間で30%増加し、2時間48分に達している。中学生でも23%増加し、3時間44分となっており、スクリーンと向き合う時間は子供たちの日常に深く入り込んでいる。

こうした中で、子供の「見る環境」をどう整えるか——その重要性を意識する保護者が増えている。同社のKubota Glassへ寄せられる問い合わせや資料請求の急増は、こうした意識の変化を示す一つの指標といえる。実際の申込・購入数も3.5倍に増加しているという。
Kubota Glassは、屋外の光環境と目の関係に着目した研究知見をもとに開発された、日常の「見る環境」に着目したアイウェアデバイス。視界の周辺部に向けて光のパターンを照射する独自の光学設計により、屋内にいながら屋外で遠くを見るような視覚環境を日常生活に取り入れることを目指している。
使い方はシンプルで、読書や宿題など座っている時間に1日2時間を目安に装用する。薬剤を使用せず、角膜にも直接触れないアイウェアとして、成長期の子供の日常生活に取り入れやすい。
Kubota Glassサブスクリプションサービス「My Vision Program」は、東京の直営店舗で申込可能。試着やカウンセリングの対応もしている。2026年夏休みシーズンに向けて提供体制を順次拡大中。
初期費用は5万5000円、月額1万3200円。購入は直営店および公式サイトから。