一社・九州みらい共創は、11月に鹿児島県肝付町で開催される「EPSILON CUP2026大隅肝付(宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会)」に向け、ロケットの製作・打ち上げや設計、安全管理を学ぶワークショップが、7月に宮崎市、肝付町、鹿児島市の3会場で開催されることを発表。現在参加者を募集している。同法人は宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会実行委員会の一員として参画している。
大会では、中学生・高校生・高専生のチームが、うずらの卵を載せたモデルロケットを打ち上げ、目標高度・滞空時間への到達精度や、卵を破損させずに安全に回収できるかなどを競う。鹿児島大会の優勝チームは、2027年2月13~14日に福島県南相馬市で開催予定の全国大会への参加チームとして推薦される。

「宇宙甲子園」は、全国の中学生・高校生・高専生が、模擬衛星、気球、ロケット打ち上げなどの競技にチームで挑む“宇宙版の甲子園”。宇宙甲子園での経験は、将来の宇宙産業を担う裾野人材の発掘・育成につながるものとして期待されている。
ロケット部門では、チーム自らがモデルロケットを設計・製作し、打ち上げ、結果を検証する。鹿児島大会では、うずらの卵を安全に搭載し、破損させずに回収できるか、目標高度、目標滞空時間にどれだけ近づけられるかなどが競技の主な観点となる。鹿児島大会の先には、全国大会、さらに世界大会への道が続く。全国大会は2027年2月13日・14日に福島県南相馬市で開催予定で、全国大会での優勝チームは、2027年6月頃にフランス・パリで予定されている世界大会への出場も予定されている。
ワークショップでは、ロケットの基礎知識、設計、製作、安全管理、打ち上げに向けた準備など、大会参加に必要となる内容を体系的に学ぶ。ロケット製作や打ち上げに初めて挑戦するチームも安心して参加できる内容となっている。
参加者は、A型モデルロケットの製作・打ち上げを体験するとともに、無料の設計シミュレーションソフト「OpenRocket Simulator」を用いて、ロケットの設計や飛行の基礎を学ぶ。
日 時 7月12日(日)10:00〜16:00
会 場 宮崎県立宮崎北高等学校
日 時 7月26日(日)10:00〜16:00
会 場 肝付町文化センター
日 時 7月27日(月)10:00〜16:00
会 場 鹿児島県立甲南高等学校
対象者 中学生・高校生・高専生
定 員 各会場30人程度
※3人以上のチームによる参加を歓迎
※定員を超えた場合は学校・学年等を踏まえて選抜する場合がある
参加費 無料
※材料費は実行委員会が負担、会場までの交通費、昼食は参加者負担
可能な限り、事前に「OpenRocket Simulator」を無料ダウンロードしたPCを持参。上履き、筆記用具、スティックのり、ハサミ、ボールペン、セロハンテープ、30cm定規のほか、熱中症対策用の帽子、飲料、昼食、軽食等を必要に応じて各自持参のこと。
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