専修大学は、10月10日、11日、17日の3日間、神田キャンパスなどで学生を対象とした「災害救援ボランティア講座(後期)」を開講する。
近年、各地で自然災害が相次ぎ、首都直下地震の発生も懸念されている。有事の際に自助・共助の精神で率先して行動できる、正しい知識を持った人材を育成することが目的だ。講座では、自然災害の基礎知識、応急手当(AED 含む)、防災体験を通し、災害から自分の身を守る方法の習得を目指す。
本講座は3日間の日程で行われる。1日目はボランティアの基本に関する座学講習、2日目は専門家による演習や池袋防災館での防災体験を実施する。最終日には上級救命技能講習として応急手当活動を行い、実践的に身を守る方法を学ぶ。
修了者には東京消防庁の「上級救命技能認定証」と、総務省消防庁の基準に基づく「セーフティリーダー認定証」が交付される。
本講座は千代田区との地域連携事業の一環として2010年度から開講しており、これまでに延べ1180人の修了生を輩出している。累計修了者数は、全国の大学で2019年から8年連続で第1位となっている。