東京⼯科⼤学は、全国の⼩学⽣を対象に、⾃由な発想で⾝の回りのSDGsを達成するアイデアや取り組みを募集する「⼩学⽣SDGsコンテスト2026」の受賞8作品および3団体を決定。10月12日、同学八王子キャンパスで表彰式が執り行われた。なお、受賞作品は公式サイトにて公開している。

本コンテストは、子供たちがよりSDGsに関⼼を持ち、夏休みの課題としてもそのアイデアや取り組みを具現化してもらうため、同学の研究開発拠点である⽚柳研究所の主催により2022年から実施されている。5回⽬の開催となった今回は、8月3日から9月9日まで作品を募集、全国から154点の応募があった。同学の教職員と学⽣による審査審査の結果、筑波⼤学附属⼩学校3年の⼭下英⼠朗さんの作品「⼈間が作った問題を⽣きものの⼒でかい決する」が最優秀賞に選ばれた。


環境問題の本質を捉えたタイトルに、まず⼼を打たれました。実際の体験をもとに調べ、学び、観察し、⾃分なりに考えたことがぎっしりとつまった作品です。豊富な知識に驚かされるとともに、⾝近な材料を使った実験や取材、観察に意欲的に取り組む⾏動⼒と集中⼒にも感⼼しました。特に、「ごみを減らす」だけでなく、「出てしまったごみを科学の⼒で減らす」⽅法を考えた発想はとても新鮮です。⽣き物と⼈間がともに幸せにくらせる未来への思いと、⼤きな可能性を感じる作品です。
その他の受賞作品および講評はこちらで確認できる。