バンダイが運営する参加型投稿サイト「ワンダースクール」では、「夏休み自由研究コンテスト2025~こどもたちのひらめきをカタチにしよう!簡単工作!」を開催中。「未来」や「サステナブル」をテーマにした作品を募集する。
こどもの手作りおもちゃ作家の佐藤蕗さん監修のもと、「未来の●●(まるまる)を作ろう」「いらないものを宝物に大変身させよう」「あればちょっと便利な道具工作」の3つのテーマに沿って自由な発想で作った作品を応募する。
応募期間は2025年7月3日~8月31日、審査発表は9月下旬頃に「夏休み自由研究コンテスト2025」ページで公表予定。
「ワンダースクール内」 コンテスト特設ページ https://thewonder.it/fes/3000260/description/
夏休みの宿題の定番ともいえる自由研究だが、そのテーマ選びは多くの親子が経験する悩みの一つでもある。本コンテストでは、参加者が取り組みやすいよう、親子で楽しめる工作を軸に工作テーマを設定した。各テーマで「部門賞」を設け、受賞作品は後日「ワンダースクール」サイト内で発表する。
部門賞は「未来が楽しみで賞」1名(賞品:アソビュー!家族のためのこどもとお出かけギフト 12,150円相当)、「びっくり・大変身で賞」1名(賞品:こども商品券10,000円相当)、「発想がすごすぎるで賞」1名(賞品:図書カードNEXT 10,000円相当)、
「入賞」100名(賞品:ワンダースクール オリジナルパッケージのお米300グラム)。
特設ページでは各テーマごとの工作のコツやアイデアの考え方などを動画や記事で分かりやすく紹介している。動画では審査員でコンテストの監修を務める佐藤蕗氏が考案したオリジナル作品も紹介しながら、作品づくりのポイントを解説している。
テーマ1「未来の●●を作ろう」では、こんな「おもちゃ」、こんな「乗り物」があったら、と想像したものを、身近なものを使って工作する。
佐藤蕗さんが想像したのは、色とりどりの果実がブドウのように一つにまとまった「未来のフルーツ」。紙ねんどや絵の具で可愛く仕上げている。身の回りにあるものの未来の姿を楽しく想像するのがポイントだという。
動画では、テーマ2「いらないものを宝物に大変身させよう」、テーマ3「あればちょっと便利な道具工作」についても紹介。親子で見ながら、工作のコツをつかむことができる。
https://thewonder.it/bukatsu/freely_research/
「ワンダースクール」は「こどもたちの夢中を応援」をコンセプトに、㈱バンダイが運営するこども向けの完全無料の参加型投稿サイト。子供たち自身で興味のあることを見つけ、自分の作品や写真、動画を投稿することができる。
安心・安全に利用するにあたり、会員登録が必要となっており、プライバシー流出や、誹謗中傷や他人へ迷惑をかける内容を防ぐといった観点から、投稿されるすべての写真・動画・テキストは専門スタッフにより目視チェックをした上で公開されている。
バンダイ「ワンダースクール」 https://thewonder.it/