「中高生Rubyプログラミングコンテスト2025」のプログラム作品の応募受付が開始されている。ゲーム部門とWebアプリ・IoT部門の2部門での作品募集で、応募締切は9月30日。
中高生Rubyプログラミングコンテストは、子供たちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動やつくった作品を発表する経験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施しており、今回が15回目の開催。前年度までの名称「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト in Mitaka」を「中高生Rubyプログラミングコンテスト」に変更している。
①ゲーム部門
②Webアプリ・IoT部門(ゲーム以外のプログラム作品)
※Web アプリ:Ruby on RailsやSinatra等を利用したWebアプリケーション
※IoT:mruby等を利用した組み込みソフトウェア
各々個人またはグループで応募可能。グループの場合は最年長者の年齢区分による。
過去1年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラムで、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集。テーマは自由。
9月30日(火)