エプソン販売とユニティは共同で、小学生を対象としたプログラミング学習アプリ「プログラマッピング」を活用した作品コンテスト「第1回プログラマッピング コンテスト2025」を開催する。本コンテストは、子供たちの創造力と想像力を育むことを目的とし、全国の小学生グループからオリジナル作品を募集する。応募作品の受付開始は9月4日から。
「プログラマッピング」は、両社が共同開発した、小学生向けのプログラミング教育アプリ。プロジェクションマッピングの技術を活用し、子供たちが自らのアイデアを映像作品として表現することで、プログラミング的思考力と創造力を育むことができる。 アプリはApp StoreやGoogle Playからダウンロード可能。
今回のコンテストでは、全国の小学4〜6年生を対象に、2人以上のグループでの応募を受け付ける。なお、本コンテストは、学校や塾など教育現場での活用を想定しており、応募は学校・塾・教員を通じて行う。所属する学校長・塾長からの許可も必要となる。
作品は「プログラマッピング」で制作し、実際にプロジェクターで投影した動画と応募書類をオンラインで提出。審査を経て、優秀作品には賞品(プロジェクター)、表彰状、メダルが授与される。
応募期間は9月4日から12月24日まで。結果発表と表彰は2026年2月にオンラインで実施予定。
開催要項や応募方法は、下記の特設ページで確認できる。8月下旬にかけて随時情報を更新してくという。