(一社)日本冷凍食品協会は、10月18日の冷凍食品の日に合わせ、冷凍食品のアレンジメニューを無料で試食体験できる「手間抜きレストラン」を10月17日(金)・18日(土)の2日間限定で、東京・新宿区のサナギ新宿前イベントスペースにオープンする。
「手間抜きレストラン」ではメニュー名ではなく「今の気分」や「シチュエーション」から冷凍食品のアレンジメニューを選べるユニークな注文スタイルで、おいしいタイパを体験。「手間抜き」を新しいスタンダードとして提案し、さまざまな冷凍食品の魅力を再発見できるイベントとなっている。
10月17日(金)・18日(土)の2日間限定でオープンする「手間抜きレストラン」では「冷凍食品は、手抜きじゃなくて、手間抜き」をコンセプトに「バタバタな朝だっておいしく”チャージ”したい」「栄養も気分も”ととのえたい”時がある」「”あしたの自分”のためにやさしく癒されたい」「1日がんばった日には”ご褒美”が欲しい」の4つのエピソードからその日の気分で選べる冷凍食品アレンジメニューを2日間合計1018食分、無料で提供する。
冷凍食品は「手軽さ・時短」目的での購入が増加し、コロナ禍以降さらに冷凍食品市場が拡大している。また、技術の進歩によって“美味しさ”が向上し、消費者のリピート購入が増えるとともに、利用の定着が進んでいる。共働き世帯、高齢化、単身世帯の増加による利便性重視の消費行動を追い風に、市場は拡大している。
日本冷凍食品協会では、以前より冷凍食品を使うことは「手抜きではなく、手間抜き」というメッセージを発信してきた。このメッセージは、ある主婦がネットで投稿した「疲れて帰って冷凍餃子を出したら夫に『手抜き』だと責められた」という書き込みに対して、冷凍食品メーカーが「冷凍餃子を使うことは、手抜きではなく“手間抜き“です」と投稿。44 万いいね!という大きな反響を呼び、広く社会に浸透した。今回の「手間抜きレストラン」の企画は、現代のタイムパフォーマンス重視のライフスタイルに対応した冷凍食品の新たな価値を提案するものとなる。
<様々な体験型コンテンツ>
会場内には、冷凍食品の理解が深まる様々な体験型コンテンツを用意。
・冷凍食品の豆知識が学べるクイズに答えてカプセルトイが回せる!
ラバーキーホルダー、保冷バッグなど日本冷凍食品協会公式キャラクター
「フリージー」のオリジナルグッズをプレゼント。※カプセルトイは1人1回まで
・冷凍食品認定マークのパネル展示
・冷凍食品をもっと活用できるレシピブックの配布
体験型コンテンツの一部内容
<実施概要>
イベント名:「手間抜きレストラン」
開催日時:10月17日(金)14:00~19:00、10月18日(土)11:00~19:00
会場:サナギ新宿前イベントスペース
※東京都新宿区新宿3-35-6、新宿駅東南口徒歩1分
主催:一般社団法人日本冷凍食品協会
主な内容: 現代のタイムパフォーマンス重視のライフスタイルに対応した冷凍食品の
活用法をイベントを通じて提案。4つのエピソードから、その日の気分で選べる
冷凍食品のアレンジメニューを2日間で合計1018食、振る舞われる。
※各メニュー数量限定(先着順)となる。