千葉県教育委員会は3月18日、メディアプラットフォーム「note」を運営するnoteと連携協定を締結。同社が提供する「note pro」を全県立学校160校と県教育委員会に一括導入すると発表した。各学校における日々の取組や児童・生徒の活動の様子などを、新しいツールで随時投稿することで、情報発信のさらなる強化に取り組む。

「note pro」は法人向け高機能プランで、無償提供される。同社によれば、「note pro」の都道府県単位での一斉導入は、岩手・福島・新潟・北海道・和歌山・沖縄に続く全国7例目。
各学校は、日々の教育活動や生徒の活躍、学校ならではの取り組みなどを発信し、小中学生やその保護者、地域住民に学校の魅力を届ける。
学校案内やスクールポリシーといった基本情報を掲載する学校HPと、日々の活動を発信するnoteを連携し、どちらからでも学校の情報にアクセスしやすい仕組みを整える。各学校のホームページで、順次対応するという。
具体的には、▼学校HPに、公式noteへのリンクバナーや学校紹介動画を掲載▼学校HPに、noteの最新記事の見出し(5〜10件程度)を自動で一覧表示▼特に伝えたいnoteの記事を、サムネイル付きで学校HPに個別掲載――などの連携を推進する。これにより保護者は、学校HPを開くだけで学校の最新の取り組みを知ることができ、進学先を検討する小中学生も各校の雰囲気をつかみやすくなる。
県教委がnote上に特設メディアを構築し、県内160校が発信するnoteの記事を一覧で閲覧できるようにする。特色ある学びや学校行事、探究学習の取り組みなどを横断的に見ることができるため、進学先を検討する小中学生やその保護者が県内の学校を比較する際にも役立つ。