広島県教科用図書販売株式会社(広教)は4月、教職員向け情報セキュリティ研修教材「事例で学ぶ 学校情報セキュリティ」を2026年度版にバージョンアップした。
「事例で学ぶ 学校情報セキュリティ」は、学校での情報セキュリティ研修をで手軽に実施できるeラーニング教材。文部科学省が策定した「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠し、学校をはじめとする教育機関向けに特化した内容となっている。東京学芸大学・堀田龍也教授総監修。

新バージョンでは、学校現場における「生成AI活用の基本」と資料のデジタル化を解説した「ペーパーレス化から業務の効率化へ」の2事例を追加した。「生成AI活用の基本」は、文科省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」を踏まえて作成している。
また、既存コンテンツも見直し、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの概要」「IDとパスワードの管理」「パスワードによるロック」「アナログ情報の管理」の4事例を、現代に即した内容へ刷新した。