日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、創立75周年記念事業の一環として、学研の「まんがでよくわかるシリーズ」の一冊として『生協のひみつ~つながり、ささえあう、みんなのくらし~』を制作。生協の成り立ちや、大切にしている「つながり」を、わかりやすく紹介している。
同会では5月より、本誌を全国の小学校・特別支援学校、公立図書館、児童館など約2万4千カ所へ寄贈するとしている。

本誌では、物語を通じて生協の役割や、食の安全、福祉・環境など多様な分野での活動について紹介している。
転校生「イクト」が学芸会の劇づくりに取り組む中で、クラスメイトと協力しながら課題を乗りこえていく様子が描かれる。イクトたちは地域イベントでの体験をきっかけに、人とのつながりが問題解決につながることに気づく。さらに、年配者から生協の立ち上げに携わった話を聴き、消費者が力を合わせて願いを実現してきた歴史を知り、被災地支援や平和の取り組みなどにも触れながら、人びとの協力がどのように社会で活かされているかを学んでいく。
物語に加え、コラムやまめちしきも充実させており、生協の役割や、食の安全、福祉・環境など多様な分野での活動についてもわかりやすく解説している。