文部科学省は6月5日、中高生らが「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」の闇バイトに応募し、凶悪犯罪に加担するのを防ぐため、全国の教育委員会等に広報啓発資料の積極的な活用を求める通知を発出した。
背景には、高校生による強盗殺人事件などが相次ぐ深刻な情勢がある。通知では、知人の紹介やSNSを通じて若者が安易に犯行へ及ぶ実態を指摘。警察庁、こども家庭庁と連携して作成した「闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと」などの資料を用い、夏休み前に1人1台端末や学校集会を通じて生徒へ危険性を周知するよう求めた。また、所轄警察署と連携した「非行防止教室」の開催による危機意識の向上も呼びかけている。
▶︎啓発資料(警察庁、文部科学省、こども家庭庁作成)
「今後の幸せな人生のために~闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと~」
▶︎事例集(警察庁作成)
「今後の幸せな人生のために~闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと~」
▶︎注意喚起資料(警察庁、文部科学省、こども家庭庁作成)