住商アーバン開発が運営する商業施設「御影クラッセ」(神戸市東灘区)は、7月12日に子供たちの夏休みの自由研究を支援する体験型イベント「御影クラッセ 夏の自由研究スクール」を開催する。地域の大学や行政機関が多数参加し、学校や家庭では体験しにくい学びの機会を提供する。

イベントでは、これからの暮らしに深く関わる「防災」「環境」「健康」などをテーマにした体験型ブースが設置される。
具体的には、神戸市危機管理局による災害への備えに関するパネル展示や、建設局によるハザードマップを用いた安全な避難経路の解説が行われる。また、甲南大学、神戸学院大学、神戸松蔭大学の教員や学生らが協力し、防災カードゲームやVRを用いた災害疑似体験、身近な素材を使った防災グッズ制作のワークショップなどを実施する。
さらに、外来生物のはく製・標本観察を通じた環境問題の学習や、足裏の圧力を測定して体の仕組みを学ぶ科学実験、スポーツドリンクづくりを通じた砂糖の摂取量に関する健康指導など、多様なプログラムが予定されている。
同施設は2010年から甲南大学と地域連携協定を結んでおり、これまでにも多数の共同活動を行ってきた。今回のイベントは、夏休みの課題解決をきっかけに、子供たちが地域課題や日々の暮らしに関するテーマを主体的に考える場を提供することを目指している。
開催時間は10時〜16時で、会場は同施設1階広場。一部のプログラムは事前予約制となっている。
◆各イベントの詳細・申込方法はこちらで確認できる