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「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」研究開発の提案募集開始

2021年5月31日

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX、リステックス)では、SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)として、「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」を目的とする、新規研究開発提案募集を開始した。


人口減少・少子高齢化、経済変動、新興感染症による影響など、さまざまな社会構築の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズムを検証し、予防につなげる提案を募集する。

特に、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受けて、今後、ウィズコロナ・ポストコロナの社会における望ましいつながりやネットワークの在り方を追求し、これを積極的に構築していく必要があることから、2021年度は全ての提案について、新型コロナウイルス感染症の社会的影響を踏まえることを求めている。


【2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集
新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」概要】

募 集 期 間:令和3520日(木)~720日(火)正午
目     標:社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにするとともに、社会的孤立・孤独を生まない社会像を抽出し、人や集団が社会的孤立・孤独に陥るリスクの可視化や評価手法(指標など)、予防する社会的仕組みの研究開発を推進。
本プログラムの実施を通して、人・組織・コミュニティー間の多様なつながりやネットワークを実現し、孤立・孤独を生まない社会の創出を目指す。

研究対象:人文・社会科学の知見を活用し、研究知と現場知を融合させ、以下のからの研究開発要素を一体的に推進。

〈研究開発要素〉
社会的孤立・孤独メカニズム理解と、社会的孤立・孤独を生まない新たな社会像の抽出
社会的孤立・孤独リスクの可視化と評価手法(指標等)の開発
社会的孤立・孤独を予防する社会的仕組み(予防施策)
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の社会的影響を踏まえた提案を募集


研究開発期間:・スモールスタート期間:原則1年半程度
        ・本格研究開発期間(ステージゲート評価通過の場合):原則3年程度
研究開発費 :・スモールスタート期間:課題 1,200万円/年 程度上限
(直接経費)   ・本格研究開発期間:スモールスタート期間の予算規模と同程度~2倍程度の想定
応 募 方 法 :府省共通研究開発管理システム(e-Radhttps://www.e-rad.go.jp/より
選 考 方 法 :書類選考、面接選考を行い、面談(採択条件の説明)
結 果 発 表 :10月下旬に選考結果を発表予定
 説 明 会  :2021525日(火) 16:00-17:30 オンライン
詳      細:RISTEXホームページを参照
       URLhttps://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/index.html
プロフラム総括:浦 光博(追手門学院大学 教授)

 


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